今話題になっている映画、「墨攻」 を観てきました。
もともと、わたしは、コミックのファンです。 人気のコミックなので、知っている人も多いと思います。
観た後、おこがましいかもしれないけど 「墨家」って、「コーチ」 と似ているな、と思いました。
墨家について、少しだけ話すと 戦乱の中国で、「非攻」 を掲げ、平和を目指し、 戦い続けた人たち。 しかし、決して先に、敵国に攻撃を仕掛けることはなく 自分(墨家)を雇っている国を守るために、「戦闘のプロ」 になります。
そして、引き受けた任務を果たすと、 自分を雇ってくれる次の国を探すため、再び旅に出るのです。
なので、「墨家」 は、ヒーローとして 表舞台に立つことのない、ある意味、孤独な人間でもあるんです。
「コーチ」 も、この「墨家」 のあり方に、すこし似ているところがあります。
コーチの存在が必要とされるときは、良い状況ばかりではありません。
組織の部門間に壁があったり 部署内のコミュニケーションが希薄であったり 上司と部下の関係性に課題があったり
経営者が身内や家族の問題で悩んでいたり
管理職の人たちが 現場とトップの意識のギャップに苦しんでいたり
そんな状況のときに、呼ばれること、雇われることが多いんです。
こういうことって、どの組織にもよくあることで このときに、「コーチの手腕」 が必要とされます。
そして、引き受けた任務を果たすと、また、次の仕事。
正直、孤独を感じるときもあります。
でも、いつも、コーチとして思っていることは
「誰かが、わたしを必要としている。 だからこそ、一緒に泥まみれになって、最大限の支援をして 相手の成果をつくることに、コミットする。」
このことに、徹しています。
「ビジネスコーチ」として、講演やセミナー活動をするので 華やかな仕事に見られることも多いのは事実ですが 「コーチ」 の本来のあり方は、「墨家」 に似ているように思います。
「墨攻」 ファンとしては、ぜひ、第2作目を制作してほしいですね。 テーマ:成功をかなえる自分に向かって - ジャンル:ビジネス
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