コーチわたりんの「コーチの視点」
このブログは、ビジネスコーチとして活動している、コーチわたりんこと、渡利潤子の日常の学び、気づき、感じていることを、独自の視点で綴っています。あなたらしくより豊かに生きるヒント、アイデアを得る一助になれば、うれしく思います。
プロフィール

コーチわたりん

Author:コーチわたりん
渡利潤子(わたりじゅんこ)
1972年 2月 生まれ。
関西大学法学部法律学科 卒業。
1995年 会計事務所系コンサルティング会社入社。企業・医療機関・福祉施設を対象に、営業、教育プログラムの企画立案、研修講師を担当。
2000年に独立。 2001年にコーチングに出合い、現在、ビジネスコーチ、講師として活動中。セミナー・講演 年間101回 (2007年実績)
著書に、「コーチわたりんの『魔法の対話』」(文芸社ビジュアルアートより 2007年5月出版)がある。
OFFICE WATARI(渡利潤子コーチ事務所)主宰。
http://www.office-watari.com

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柔道 谷選手から学んだこと
久しぶりの日記となりました。

今週になって、残暑厳しかった大阪も
ようやく秋の気配を感じることができますが、
あなたがお住まいのところは、いかがですか?


ところで
先日、ご存知のように
世界柔道で、谷選手が 見事 金メダルを獲得されました。

「田村でも金、谷でも金、ママでも金」
まさに、有言実行ですね〜

すごいことだなぁ〜っと、尊敬の眼差しで
ニュースに釘づけ。

優勝のコメントで、谷選手が 涙を流して
インタビューに答えていた背景には、
並々ならぬ努力と家族の支えがあったんだろうなぁ・・・と
思いを寄せながら、見ていました。

このインタビューのシーンを見ながら
以前、谷選手が このような言葉をおっしゃっていたのを
ふと 思い出しました。

「わたしは、相手(選手)と向き合っているとき
3つも 4つも、次の攻撃パターンが頭に浮かんでいるんです。」

今この瞬間 戦いながらも
谷選手の頭のなかでは、次の攻撃パターンが 3つも4つも
頭のなかに浮かんでいる。

常に先を読みながら、試合をしているんですね。
というか、自然に このような試合をしているんでしょう。

普通の選手だったら、今戦っていることに精一杯か
先を読めたとしても 1つか2つが限界だと思うのです。


谷選手が 「神(ゴッド)の領域に入った」 といわれるのは
前人未踏の記録を出した ということもあると思いますが
今の戦いに集中しながらも、次の攻撃パターンが
どんどんイメージとして 浮かんでいる


だから、柔道の試合の規定がどんなに変わったとしても
その変化に柔軟に対応しながら、連続した攻撃パターンを編みだして
対戦しているんですね。


この谷選手の姿には、コーチであるわたしにも
多くの学び、影響を与えてくれました。

例えば
クライアント(コーチングを受ける人)と
最初 向き合ったとき、

どのくらいのコーチングコミュニケーションのとり方を
頭のなかでイメージしているのか・・・

自己評価すると、正直 まだまだ自己研鑽が必要だなと
感じるときがあります。


谷選手の勇姿から、
これからも 常にコーチトレーニングをして
磨き続けていくことを 肝に銘じました。

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズ氏の通訳、クリス岡崎氏に出会って
先日、世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズ氏の通訳を勤め
絶大な支持を得ている、クリス岡崎氏のスピードコーチングを
体験してきました。

クリス岡崎氏は、アンソニー・ロビンズ氏のほかに
「金持ち父さん・貧乏父さん」 のロバート・キヨサキ氏、
世界No.1のマーケッター ジェイ・エイブラハム氏の通訳も
勤めています。

さて、
クリス岡崎氏のお話のなかで
印象に残ったのは、

・成功する秘訣は、「人脈」 である
・「混乱」 は、人を成長させる


という2つです。

とくに 今日は、2つめの
「混乱は人を成長させる」 ということを、お伝えしたいと思います。


クリス岡崎氏の体験によると、

知っていること、わかっていることばかりを
繰り返しても、人は成長しない。

逆に、知らないこと、わからないことを体験すると
人は大きく成長する。


ということ。


しかし、この過程で
わたし達の多くは、混乱します。

自分の身を 「未知の世界」 に置くので
恐れ、不安、不快、焦り、苦痛・・・
いろんな感情があふれ出てきて、混乱するわけです。

でもこの混乱からは、結果として 多くのことを学ぶので
わたし達を大きく成長させる ということが
強いメッセージとして、印象に残りました。

そして 補足すると、
この 「混乱」 は、苦痛をもたらすことが多いので
できれば 避けて通りたいんですが、
「混乱」 は、わたし達を大きく成長させてくれるので
「いやだぁ〜!」 という嫌な感情で受けとめるのではなく、
「わーい!」 「やったぁ〜!!」 という楽しい感情に
スイッチを入れ換えよう という視点も、印象に残りました。

だから
混乱したら、「おめでとう! と自分自身に言おう!!」
というお話も、納得でした。

感情をセルフコントロールすることで
物事の見方、捉え方が、ガラリと変わってしまう
スピードコーチングに、刺激をもらった渡利です。

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

サッカー岡田氏とラグビー平尾氏の対談から
先日、
サッカーの岡田武史氏
ラグビーの平尾誠二氏 の対談がありました。

テーマは、「リーダーとして」

どんな話が出てくるのか、
ワクワクしながら、行ってきました。


開始時間になり、
お二人が、いよいよ 登場〜!!

平尾さんの進行で 対談が始まりました。

テーマは、「リーダーとして」 でしたが
世界から見た日本のアスリートであったり、
指導者として日々感じていることなど・・・

話は、あっちこっち 飛んで (笑)
面白かったです。

今日の日記では、一部を、分かち合いたいと
思います。
ご参考になるところがあれば、うれしいです。


今、日本人に求められること。
ずばり言うなら、

・闘争心
・状況判断力


この2つだそうです。

闘争心は 闘う力ですが、もっとわかりやすく言うと
「クソ、ボケ! コノヤロ〜!!」
こういうハングリー精神や
局面で絶対に逃げない気持ちが、
スポーツのゲームのなかでは、特に大事とのこと。

それから、状況判断力。
ゲームでは、この力が ものすごく求められる。
平尾さんは、「ゲーム中の鼻が利く」 という言い方を
されていましたが、なるほど!って 思いました。

これらは、ビジネスにも 相通じるものがありますよね。

この2つが、世界のアスリートと、日本のアスリートでは
圧倒的な違いがある。

この差を埋めていく練習や取り組みをしていかなければ
世界と闘えるレベルにはならないだろう・・・と
いうことでした。


それから、お二人の対談で
印象に残った話を さらに2つ。

まず 1つは、
「他人(ひと)のせいにして一流に育った選手に
会ったことがない」 ということ。


一流の選手は いつも
自分のどこに問題があったんだろう? と
自分自身に問題提起しながら、「自分が育つ」 視点を持ち、
練習を工夫していく。
新しい取り組みを追求していく。

逆の言い方をするなら、自分に問題提起できない人は
一流の人にはなれない、ということ。

2つめは、
「今の若い人たちは自信がないところがあるので
個性を育てることが、これからもっと必要」 ということ。


なので、手法(How to)ではなく
相手を観て、相手に応じて指導していく。

実は、
コーチングも同じなんですよね。
相手を観て、コミュニケーションをとること。

相手があって、コミュニケーションが成り立つわけだから
相手をよく観ないで、コーチング手法に走ってしまうと
コミュニケーションは機能しなくなるんですよね。

お二人の経験に基づく話は
納得できることばかりで、腹にストンと落ちました。


<余談>
平尾さんが楽しい人であることは知っていましたが
岡田さんも、すっごく楽しい人でした。
マスコミを通じて感じていたイメージとは違って、
岡田さんって、めっちゃ、面白い人でした。

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス