コーチわたりんの「コーチの視点」
このブログは、ビジネスコーチとして活動している、コーチわたりんこと、渡利潤子の日常の学び、気づき、感じていることを、独自の視点で綴っています。あなたらしくより豊かに生きるヒント、アイデアを得る一助になれば、うれしく思います。
プロフィール

コーチわたりん

Author:コーチわたりん
渡利潤子(わたりじゅんこ)
1972年 2月 生まれ。
関西大学法学部法律学科 卒業。
1995年 会計事務所系コンサルティング会社入社。企業・医療機関・福祉施設を対象に、営業、教育プログラムの企画立案、研修講師を担当。
2000年に独立。 2001年にコーチングに出合い、現在、ビジネスコーチ、講師として活動中。セミナー・講演 年間101回 (2007年実績)
著書に、「コーチわたりんの『魔法の対話』」(文芸社ビジュアルアートより 2007年5月出版)がある。
OFFICE WATARI(渡利潤子コーチ事務所)主宰。
http://www.office-watari.com

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生徒たちが残していったモノ
先日、非常勤講師をしている専門学校の
体験授業を担当するため、久しぶりに学校に行ってきました。

わたしは、スポーツ学科で
コーチング、サービスマナーを担当していて
その日、スポーツ学科の担任の先生とお会いし、
いろんな話を聴いてきました。


今年、2月まで、2年生の授業を担当していました。
3月は、仕事のスケジュールの都合で、卒業式に参加できないので
2月、最後の授業のときに、拙著 「コーチわたりんの『魔法の対話』」 を
卒業お祝いに・・・と思って、生徒たち全員にプレゼントしたんです。

でも、本を渡すだけでは、なんだか味気ない。。。
そう思って、ひとりひとりの名前と、メッセージを書いて
渡しました。

それが、彼ら彼女たちにとって、とてもうれしかったそうです。

卒業式のとき、クラス担任の先生に
「先生、ひとりひとり、書いてあることが違っていたんやで〜」 と
うれしそうに 話していたとのこと。

そうか〜
そんなふうに思って、大事にしてくれてるんだな。

みんな、社会人として
がんばってるかなぁ・・・

生徒たちの顔が思い出されます。

睡眠学習しながら、試験の結果は抜群によかったA君。
(ちゃんと、話を聴いてたんだー)

パパイヤ鈴木さんのような個性的な髪型で
一所懸命、お茶だしの練習をしていたB君。

いつもあかるい笑顔だったCさん。

コーチング、もっと教えてーなー! っと
前向きに学んでいたDさん。

みんな、それぞれの道で、がんばれよー!


こうやって振り返ると
講師、コーチとして、逆に生徒たちに
トレーニングされていたんだなぁ・・・と身にしみる。

また、後期から、授業が始まります。
今年は、どんな生徒たちとの出会いがあるんだろう。

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

目的をもったコミュニケーションは、成果を創り出す(2)
課長:S君、今とりかかっているプロジェクトの仕事はどうだい?
S君:はい、そうですね・・・

前回の日記では、この課長の質問はあまりにも大きすぎて、
S君にとってどうなんでしょうねぇ? という 「問い」 を投げかけました。

では、どういう質問だったら、より効果的なのか・・・?

状況にもよりますが、S君に投げかける質問は
質問を 「具体的にする」 ことが肝になります。
この具体的な質問が、S君が仕事の成果を創り出す一助になる
可能性が大きいからです。

例えば、
・とりかかっているプロジェクト、進捗状況は何%くらい?
・今週は、どこまですすめる予定?
・納期は、当初の予定どおりにすすんでいるか?
・プロジェクトの成果は、どんなイメージ?
・他のメンバーとの関わりはどう?
・今、何か気にかかっていることはある?
・プロジェクトで残業が増えているようだけど、そのことについて
話をしようか?
・プロジェクトをすすめるのに、何か支援してほしいことはある?
・今日のプロジェクトミーティングの目的は何なの?
・プロジェクトについてのS君の意見、アイデア、聞かせてくれる?

・・・などなど

こんなふうにS君の様子を観て、いろんな切り口で質問を投げかけられるように
引き出しをもっておくといいですね。

S君も具体的な質問の方が答えやすいし、いったん立ち止まって
自分の仕事を客観的に観ることができます。
もちろん上司も、S君の状況を把握しやすくなります。

コーチングはお互いに時間をとらないと、と思われるかもしれませんが
職場のなかで、ちょっとした仕事の合い間に、コーチングすることも
もちろん可能です。
そして、こういうやりとりの積み重ねが、S君の仕事を自然な形でサポートしている
ことになります。

さぁ、さっそく、あなたの部下、後輩に
いつもしていない質問を、投げかけてみてはいかがでしょうか?

もちろん、そのためには、部下、後輩をよく観察していないと
目的をもった、一味違う質問はできないですが。。。

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

目的をもったコミュニケーションは、成果を創り出す(1)
先日の日記で、
伊藤守氏の著書、「3分間コーチ」
ご紹介しました。

コーチングについて、ご存知だったら、
「え〜? そんな短い時間で、いったい何ができるのか?」 と
疑問を持たれたかもしれません。


でも、3分ではなく、たとえ30分であっても、
ふつうの雑談に近いコミュニケーションをとっていたら、
長い時間コミュニケーションをとっても、結果はあまり変わりません。
逆に、お互いに疲れてしまって、効果半減・・・なんてことも
あるかもしれません。

実は、
短い時間でも、相手が成果を創り出すコミュニケーションをとることは
可能なのです。

しかし、そのためには
質問、承認、要望、表情、目線、声のトーン など

ちょっとした 「コツ」 がいるんです。
難しくはありませんので、安心してください。(笑)


では早速、
社員S君(入社5年目、28歳)のケースを取りあげてみます。

課長:S君、今とりかかっているプロジェクトの仕事はどうだい?
S君:はい、そうですね・・・

よく目にする上司と部下のやりとり、光景ですね。

でも、ここで、ストップ。

S君の立場になってみてください。
S君の立場からすると、この質問を受けて、いったいどこから話せばいいのか
答えるのに、少しとまどいを感じるかもしれません。

それは、課長の質問が あまりにも大きいですから。
それに、場合によっては 答えるのに時間もかかりそうです。

では、短時間で、S君の背中を押し、
S君本人が成果を創り出していけるコミュニケーションをとるには
どんな投げかけが効果的でしょうか?
もちろん、この 「問い」 について、正解はありません。

ただ、課長として、部下を指導育成するうえで、効果的な投げかけ方の
バリエーションをいくつも持っておくと、その状況に応じて使っていくことが
可能となります。

次回の日記では、投げかけ方の参考事例をご紹介します。
それまで、宿題です。

ぜひ、考えてみてください!

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

ひとりでも部下のいる人へ 「伊藤守氏 3分間コーチ」
コーチングに関する本は、仕事柄
よくチェックしていますが、最近の本では、

伊藤守氏 著
3分間コーチ
(ディスカヴァーより 出版 定価1500円)

とっても、おすすめです。

サブタイトルは、
「ひとりでも部下のいる人のための
世界一シンプルなマネジメント術」

帯には、
「部下のために 3分の時間をとってください。
それだけで、すべてが変わります。」


部下だけでなく、後輩がいる人にも
おすすめです。

今春、自分の部署に新人が配属されて
後輩ができたけれど、

「どんなふうに指導いけばいいんだろう・・・?」

と、思っている人にも
役に立つヒント、アイデアがたくさんつまっています。

興味、関心のあるところを
読むだけでもいいと思いますよ。

ぜひ、ご一読ください!!

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

俳優 水谷豊さんの代表作 「熱中時代」 のエピソード
わたしの大好きなドラマが映画化された、「相棒」
大盛況らしいです。
相棒ファンのわたしとしては、うれしいニュース!!

ところで、
「相棒」 の注目から、再び、俳優 水谷豊さんが
脚光を浴びていますね。
先日は、久しぶりに、水谷さんの生の歌も聴きました。

わたしのなかでは
水谷豊さんといえば、小学生の頃 よく観ていた
「熱中時代」 の北野先生。

「先生のなまえは〜〜」
「北野広大〜!」

いやぁ〜
懐かしい・・・

北野先生の独特の話し方、イントネーションが、今でも
耳に残っています。

実は、水谷さんの生まれは北海道。
8歳くらいまで、北海道で過ごしたそうです。
そして、ご家族の仕事の関係で、東京へ。

幼少期を、北海道で過ごした水谷さん。
実は、小学生のときに出会って、大好きだった先生が
北野広大先生のモデルになったそうです。

「熱中時代」 の北野先生は、北海道出身の純朴で
生徒にまっすぐに、そして、等身大で向き合う先生でした。


心理学の世界では、
人間の自我は、10歳くらいまでに確立されるといわれています。
また、わたし達 ひとりひとりの人生脚本も、この頃までに出来上がると
いわれています。

10歳くらいまでの間に、このようなステキな先生との出会いは
人生の宝物ですね。
その後の生き方に、良い影響を与えるんですから。

そういえば、
映画、「相棒」 の前宣伝も兼ねて、水谷さんが出演されていた
「徹子の部屋」 の黒柳徹子さんも、ステキな先生との出会いがありました。

小学生のとき、「あなたは、ほんとうは、いい子なんだからね。」 と
何度も声をかけてくれた校長先生のエピソードは、とても有名ですね。


子供の頃に出会った先生の影響は、とても大きいモノ。
人生の原点のひとつと言っても、過言ではないと思います。

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

アタマの中をドキドキさせよう!
大型連休ですね。
こういうときこそ、本を読む時間を満喫したいですよねっ!

で、今日は久しぶりに、本屋めぐりをしました。
この連休で、読みたい本を2冊ゲット。

その足で、本屋のなかにあるカフェで
本を読みながら、ゆっくり、まったり、過ごしてきました。

こんなに落ち着いた気持ちで、本を読むなんて、久しぶりだな。。。

いつもビジネス書を、パラパラ、フォトリーディングしているので
なんだか、とっても新鮮な時間でした〜

良い本との出合いは、アタマのなかをドキドキさせるもの。

この連休、普段と違う時間を過ごして
アタマのなかをドキドキさせましょう!!

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス