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プロフィール |
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Author:コーチわたりん
渡利潤子(わたりじゅんこ) 1972年 2月 生まれ。 関西大学法学部法律学科 卒業。 1995年 会計事務所系コンサルティング会社入社。企業・医療機関・福祉施設を対象に、営業、教育プログラムの企画立案、研修講師を担当。 2000年に独立。 2001年にコーチングに出合い、現在、ビジネスコーチ、講師として活動中。セミナー・講演 年間101回 (2007年実績) 著書に、「コーチわたりんの『魔法の対話』」(文芸社ビジュアルアートより 2007年5月出版)がある。 OFFICE WATARI(渡利潤子コーチ事務所)主宰。 http://www.office-watari.com
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| 「見守る」という愛情 −心の傷に塩をぬられる− |
怒りのあまり、家を飛び出したまなみちゃん。 おばあちゃんのところで、1週間ほど過ごして 自宅に戻ってきました。
おばあちゃんとの生活は とってもおだやかで、ふんわりして、気持ちが落ち着くような時間でした。
おばあちゃんは、受験のことは言わなかったし、 ただ、まなみちゃんと話をして、一緒にいてくれて 普段通りの生活をしました。
このような生活が、まなみちゃんにとって、何よりもうれしかったんです。
「こんな生活が ずっと続けばいいのになぁ」 そんなふうに思っていました。
が、現実は、そういうわけにもいかず・・・ 再び、自宅に戻ったまなみちゃん。
両親と喧々諤々話し合った末、結局、第2志望の高校に行くことに決めました。
そして、4月になり、
入学式当日。
入学式を無事終えて、 複雑な気持ちはあったけれど、これから始まる高校生活に ちょっとだけ、まなみちゃんは心を躍らせていました。
が・・・ 両親と車で自宅に戻る途中、再び 事件は起こりました。
近所に住んでいる、幼なじみのレイコ(仮称)が まなみちゃんが行きたかった、第1志望の高校の制服を来て 両親と一緒にうれしそうに歩いているのを、車中から見かけたのです。
まなみちゃんの母親は、その光景を見た瞬間、 耳の奥底に突き刺さるような鋭い声で
「まなみ! 顔を伏せなさい! 早くっ!!」
お母さんは、まなみちゃんの頭を、後ろからグッと押さえつけて 車外から、まなみちゃんの顔が見えないようにしました。
まなみちゃんの目から、大粒の涙が ボロボロあふれ出ます。
なんで、わたし、こんな目にあうの? お母さん、ヒドイよ・・・
悲しい くやしい もう、イヤだ わたしなんか、もうどうでもいいや
いろんな感情が、交錯します。
そして、 さっきまで 心躍らせていたことなんて あっという間に吹っ飛んで、不安と絶望でいっぱいになっていきました。
受験で傷ついたまなみちゃんの心に 両親は、再び、塩をぬったのです。
ビリビリした痛みと絶望を、イヤというほど味わった入学式の日。 これからの彼女、いったい、どうなっていくのでしょうか?
続きは、次回の日記で。 テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 「見守る」という愛情 −ある日事件は起きた− |
今回は、ある女の子のエピソードを、何回かに分けて 綴ってみたいと思います。
今、社会で起きている無差別殺傷事件の原因になっている 「親子の問題」、 本や映画が大ヒットしている、「西の魔女が死んだ」 が、なぜ多くの人の共感を 得ているのか・・・考えるヒントになるかもしれません。
主人公は、まなみちゃん(仮称)。 中学3年生、15歳。 父親は、公務員。 母親は、元教師で、今は塾の講師。 妹は、小学5年生。 4人家族。
歩いて10分くらいの距離には、おばあちゃんが住んでいます。
さて、この家族に、ある日 事件が起こります。
まなみちゃん、第1志望の高校に落ちてしまいました。 高校受験に失敗してしまった。
第2志望で 他の高校を受けて、合格通知をもらっていたものの 両親は、第1志望の高校に、どうしても行かせたかった。 第1志望の高校は、地元では、有名な進学校だったからです。
父親は公務員、母親は元教師。 両親ともに厳格。 娘のためと言いながら、自分たちのメンツを気にしていた。
だから、受験に失敗したとき まなみちゃんの悲しみ、つらさ、ショックよりも、 「世間体」 を一番に気にしたんです。
父親は、受験の結果がわかった夜、まなみちゃんに こう言った。 「まなみ! お父さん、おまえの受験のこと、職場でなんて言ったらいいんだ? もし、第2志望の高校に行ったら、将来 履歴書にも残るんだぞ!! 就職にも影響するんだ。」
まなみちゃん、ただ、泣くばかり・・・
母親も、たたみかけるように、 「そうよ、お父さんの言うとおりよ。 お母さんだって、ご近所さんに、顔向けできないわよ。 みんな、『まなみちゃん、どうだった?』 って、言うんだから。」
まなみちゃん、この言葉を聞いた途端、 「お父さんも、お母さんも、だいっきらいーーーー!!!」
って言って、荷物をサッサとまとめて ビューッと 家を飛び出した。
行き先は、近くに住んでいるおばあちゃんのところ。
この続きは、次回の日記で。 テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 学生とのコーチングでホロリ |
先日、高校生のコーチングを2名担当しました。 彼女たち、18歳。
わかーい。 キラキラしてる。
わたしにも、こんなときがあったなぁ・・・と思いながら コーチングセッションを実施。
コーチングのテーマは、
・これから 進路を決めるうえで、どんなことに、興味、関心があるのか ・今、悩んでいること、気にかかっていることは何なのか
いろんな視点で、テーマを箇条書きで あげてもらって 一番話したいことを、絞り込んでもらいました。
そして、コーチングをスタート。
2人のコーチングが終わったあと、 感想を聞いてみました。
「コーチング受けてみて、どうだった?」
「こんなに真剣に話したの、久しぶりでした〜 なんか、スッキリしたー。」 「わたしもー。 」
「そう。だったら、よかった、よかった。」
正直で、素直。 ストレートな感想。 表情が、最初と最後で、明らかに違うから それぞれ 彼女たちのなかで、得られることがあったんだなと 思いました。
会場から出たあと、 「あー、コーチしてて、よかったなぁー・・・」 歩きながら、なんだか、ホロリ。
彼女たちの純粋で、キラキラした可能性に わたしの方が、逆に、触発されたような気がして、 力を与えてもらったように思いました。
「こういうコーチングも、いいなぁ。」
なんとも言えない、あったかさを感じつつ、 彼女たちに、「ありがとう」 を言いたい気持ちで、帰路につきました。 テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 「めざましテレビ15周年スペシャル」より 阪神淡路大地震への思い |
さっき、自宅のリビングで 「めざましテレビ15周年スペシャル」 を観ました。 そして、この日記を書いています。
番組のなかで、「今日のわんこ」 のエピソードを観ていて 思い出したのは、阪神淡路大地震の経験。 もう、13年になるんですね。
わたしは、この地震があった年、1995年の春に 大学を卒業し、社会人になりました。
卒業式のとき、会場には 数えきれないほどの 遺影がありました。
あまりの衝撃で、言葉がでなかった。 卒業することが、うれしくなくなり 一瞬のうちに、気持ちが冷めていきました。
卒業式に出たくっても、出られなかった仲間がいる。 社会人になりたくっても、なれなかった仲間がいる。
なのに、わたしはここにいる。 とっても複雑でしたけど、わたしは生かされたんだ、と思いました。
そして、4月。 晴れて入社式を迎え、社会人になったものの 会社のなかは、バタバタしていました。 関西地域の多くのクライアントさんは、地震のために 大変な状況になっていました。 ご自宅が半壊したり、会社が倒壊したり・・・
会社の方針として、地震の被害を受けたクライアントさんの 顧問料は、1年間とめることを決定しました。
その決定が下されたとき、 月曜日の全体朝礼で、社長が、泣きながら あるクライアントさんのお話をしていたこと、 今でも鮮明に 覚えています。
社長がお話してくださったことは、このようなことでした。
あるクリニックを経営している院長先生は、 神戸の大学の医学部に通っている息子さんを 地震で、亡くされました。 将来は、クリニックを継いでほしいと、思っていました。
息子さんは、大学入学のとき、こんな話をしたそうです。
「おやじ、俺、お金のことで、あんまり家に迷惑かけたくないから 住む所は、普通のアパートにするわ。」
「ほんまに、それでいいんか?」
「うん、ええで。 ちょうど、いいところがあるねん。」
そう言って、彼が住む所に選んだアパートは、 昔からある、木造建てのアパートの1階の部屋でした。
地震が起きたとき、院長先生、まっさきに 息子さんに電話をしました。 でも、全然つながらない。。。
息子さんが住んでいたアパートは、 地震が起きて、あっという間に、全壊してしまっていたんです。 息子さんは、全壊したアパートのなかで、息を引き取りました。
院長先生は、社長に対して
「なんで、頑丈なマンションに、住まわせてあげへんかったんやろ? ほんま、いっつも、周りに気を遣う、いい息子だったんです。 それなのに、息子の言葉を そのまま受けてしもて・・・ わたしが、死なせてしまったようなもんですわ。 一生後悔しても、後悔しきれません。」
と言って、先生は 号泣したそうです。
社長は、私たち社員に、この話をしながら、目を真っ赤にして 何度も 何度も、涙をぬぐっていました。 わたしも、泣いた。 社員それぞれ、泣きながら、涙をこらえながら この話に耳を傾けました。
最近、仕事のこと、日常のこと・・・たわいないことで ブーブーしたり、イライラすることがありました。
でも、この地震で、 生きたくても、生きることができなかった人たちがいたことを思うと 自分自身が なんて情けない・・・ 番組を観ながら、しみじみそう思いました。 テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 「ポニョ」 と 「たらこキューピー」 の歌の魔法 |
この夏公開される、ジブリ映画の主題歌 かわいい女の子の声の、 「ポーニョ、ポーニョ・・・」 の歌詞、メロディが 最近、頭から離れない (笑)
ダンナさんが言うには、
「これ、じゅんさんの歌やん。」
「え〜!! あ、でも、たしかにそうかも〜」
「ほら、前のたらこキューピーだって、そうだったやん。」
「あ、そうそう、そうやった。 あれも、わたしの歌だった。」
なんだか、へんてこりんな、夫婦の会話でしょ?
どういうことを言っているか、かみ砕いて、話しますね。
「なぜ、この 『ポニョ』 の歌に惹かれるのか?」
それは、 わたしのなかにいる、ワンダーチャイルド(内なる自由な子ども)が 歌を聴くことで、ウキウキするんです。
あなたにも、こんな経験ありませんか?
たとえば、 ほかのジブリ映画だったら、「となりのトトロ」 のなかの 「歩こう〜、歩こう〜。 わたしはー、元気ー!」 の歌。
他には、 ルパン三世。 ドラえもん。 鉄腕アトムとか。
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999。
あるいは、 ゲゲゲの鬼太郎 の 「ゲ、ゲ、ゲ ゲ ゲのゲ〜。」
どうですか?
ちょっと 聴くだけで、大人の私たちも ワクワク、ウキウキ、懐かしく感じる歌、ありませんか?
それは、大人の私たち、ひとりひとりの中にいる ワンダーチャイルド(内なる自由な子供ども)が、無意識のなかで わーい! わーい! って、喜ぶんです。
もちろん、ワンダーチャイルドは 男性、女性、性別に関係なく、ひとりひとりのなかにいます。 個性豊か、自由奔放。 とってもかわいくって、無邪気、魅力的な子どもです。
どうぞ、自分のなかにいる、ワンダーチャイルドを ぎゅ〜っと 抱きしめて、大好きでいてください。
だって、 ワンダーチャイルドがいるおかげで、 大人の私たちも、時間を忘れて ゲーム遊びしたり、 遊園地とか、海やプールで、ワイワイしたり。
ときには、 ちょっと広い温泉で、(誰もいなかったら) バシャバシャ 泳いだり。 (ほんとは、やっちゃいけないんだけど。。。)
こんなふうに、子どものように はしゃぐことで うつうつ気分、ストレスなんて、ぶっとぶんです!
ワンダーチャイルドが持っている、自由に遊ぶ心に 実は 私たち、とっても助けられているんですよ〜。
だから、大事にしてあげてください。
あ、「ポニョ」 は、観にいきましょう。 ぜひ、映画館でね。 あなたに お子さんがいるのなら、 一緒に行って、同じ目線で、楽しみましょう〜! テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 他人事ではなく、自分事として |
多くの人に、何か、メッセージを発信する仕事をする人は とくに、責任ある行動をしたいもの。
ある女性アナウンサー、またまた、世間をお騒がせしていますね。 報道されていることが、事実かどうか、わかりませんが こういう状況になれば、今後の仕事に影響することは必至でしょう。 せっかく、チャンスを手に入れたのに、もったいない。
人のことをアレコレ言うのは、あまり好きではないので 自分事として、とらえてみる。
先日の日記にも書きましたが、マーケティング・コンサルタント、 藤村正宏先生のパーティーに出席したとき、コーチングの仕事に かかわっている方から、
「わたりんの名前、耳にするでぇ〜」 と言われました。
思わず、 「えっ? それって、いいことでですか?」 と訊きました。
そうすると、 「もちろん。」 と、ニッコリ笑顔。
「わぁ、よかったですー。」 (内心、ホッとしました。。。)
コーチ界も、広いようで、狭い。
コーチ同士の評判、気にならないといえば ウソになります。
いつも周りを意識しているわけではないけれど、 「ビジネスコーチとして、真っ当な仕事をして クライアントの一助になる仕事をする。」 この思いに、ずっと変わりはありません。
コーチ同士の関係性も、大事にしたいので これからも、 「わたりさんなら、大丈夫。 声をかけてみよう。」 こんなふうに言ってもらえるよう、努めています。
さて、話をもとに戻して・・・
身の周りで起きていることを 「そんなの、関係ねぇ〜!」 で、終わらせるのではなく 自分事としてとらえてみる。
そうすると、素直に謙虚な視点で、自分を見つめなおすことができます。
すでに持っているものは何なのか? 自分に足りないものは何なのか?
どんなことからも学ぶことができる。 そういうアンテナを持って、実践していきませんか。 テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 苦労したことは、リソース(資源、強み)になる |
一番最初の日記で わたしは、コミュニケーションや、人間関係で苦労したことがある 悩んだことがあると、書きました。
先日、ある人から 「どんなことで、苦労したんですか?」 と訊かれました。 もちろん、いろんなことで苦労し、悩んだんですが 今日は、その1つを 綴ってみたいと思います。
それは、会社員時代。 もう、10年以上前のことです。
会社員時代、上司が何人か 変わったんですが そのなかで、ひとりの上司と、うまくコミュニケーションが とれませんでした・・・
今、思い出しても、苦い思いが蘇ります。 「言葉の暴力」 を 身をもって知ったのも、この頃です。
たとえば、 前日に、報告書をメールで送っているにもかかわらず 「報告がない!」
「なんで、言ったとおりにしないんだ?」
「もう、面倒見きれないっ!!」
「渡利のことを、どれくらいの人が 気にかけていると 思うんだ?」
こういう言葉を、朝礼が終わったあと 上司は、フロア中に響くような大きな声で、言うのです。 まるで、見せしめのように。
冷静になって思い出すと、 わたしの仕事の仕方が未熟だったことは、確かにあるかもしれません。 でも、それ以上に、
これは、上司のストレス発散じゃないのか? なんて、理不尽なことを言うんだろう・・・
という思いの方が 強かったです。
上司に怒鳴られながら、こらえきれず 涙、涙、でした。 こういうことが、ほぼ、毎日続くんです。
どんどん自分を責め、追い込み、ついに消えてしまいたいと願い、 当時住んでいたマンションの屋上に、何度も足を運びました。 でも、散々泣いて、また自分の部屋に戻ってしまうのです。
何か、自分をとめるものがありました。
「何が原因で、こういうことになるんだろう?」
この公案が引き金になって、本気になって コミュニケーション、人間関係を考える きっかけになったと 思います。
そして、この原因を明らかにするのに 実は、その後 6年ほどかかりました。 こういう苦労や悩みが、人を大きくするんですね。
今は、この経験は、わたし自身を成長させてくれましたし、 リソース(資源、強み)になっていると思います。
そういえば、昔 高校時代の友人が、 こんなことを言っていました。 彼女は、今、高校の英語教師をしているんですが、
「わたしね、高校のとき、英語が大嫌いだったから 英語がわからない生徒の気持ちがよくわかるのよ。 だから、英語の教師になってよかった。」 と。
苦労したこと、悩んだことは いつか、自分のリソース(資源、強み)になる。
もし、何かに悩んでいるのなら、 この言葉を糧にして、乗り越えてほしいと願います。
「神様は、あなたに乗り越えられないことは、決して与えないから。」 (心理学、カウンセリングの師匠の言葉より) テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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| 1日の終わり、その日のことを誰かに伝えよう |
この日記に、たびたび 登場しているダンナさん、 ただ今、来春の新人の採用活動のため 四国、岡山方面に出張中です。
大学や、専門学校を訪問したり、学生さんに会って いろんな話を聴いたり、話をしています。
昨日は、わたしは、マーケティングの勉強でとってもお世話になった 藤村正宏先生が主宰している、エクスペリエンス・マーケティング塾の 5周年記念パーティーに出席しました。
自宅に戻ると、留守電にメッセージ。 ダンナさんからです。 声のトーンから、「今日はつかれてるな」 そう思った。 (こういうのって、職業柄の勘ですね。。。笑)
すぐに電話すると、予想どおりだった。
「今日な、学生さんといっぱいしゃべったから、なんだか疲れたわ。」
「そりゃ、そうよ。 人の話聴いたり、話すの、けっこう疲れるよ。」
「それに今日、四国な、めっちゃ、暑かってん。」
「うん。大阪も、暑かったわ。30度超えてたもん。 四国も、暑かったんだぁ。」
「そうやねん。 今日は、もう寝るわ。明日も早いし・・・」
「そうそう、それが一番。今日は夜更かしせんと、早く寝。 じゃあ、おやすみね。」
「うん。」
ガチャ。 ツーツーツー。 電話は、すぐに切れた。
暑いし、いろんな学生さんと会ったから、いつもの出張より 疲れたんだろうなぁ・・・ あちこち、移動するだけでも、疲労するしね。
家族のなかで、今日1日あったこと (話題は何でもいいんだけど) お互いにあれこれ話すことって、すごく大事なことだと思うんです。 もちろん、家族でなくても、友だちでも、知り合いでも あまり気を遣うことなく、いろんな話ができる人だったら、OK。
こうやって、1日の終わりに、今日あったこと、うれしかったこと、 悲しかったこと、気になっていること・・・本音、気持ちを話すと、 お互いにスッキリします。
これを、コーチングでは、「クリアリング」 っていうんです。 話して聴いてもらうことで、浄化される。 ストレスに感じていることも、和らぐ。
会って話す方がもちろんいいんですが、お互いに離れていたら 電話でもいい。
メールは、やめたほうがいいね。 文字の世界で、お互いの感情の機微がわかりにくいから。 絵文字を入れても、あんまり伝わらない。 わからない。
だから、誰かと、本音で1日のことを話す、聴く。 10分、15分、短い時間でもいいから 毎日、続けるといいですよ。
こういうコミュニケーションも、コーチングなんです。 コーチングは、特別なコミュニケーションじゃない。 ただ、相手の話をちゃんと聴く、話す。 これも、コーチングコミュニケーションですよ。 テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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